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【国際交流企画公募】※2023年度は終了しました


(1) 応募資格
応募時及び企画実施時に国際人権法学会会員であること。
会員のグループによる応募も可。
* 応募者のうち1名は理事であることが望ましい。(応募メンバーに理事がいない場合は,国際交流委員会までご相談ください。)

(2) 国際交流企画として採用する企画は,1年度に1件とし,応募企画の選定については,国際交流委員会で審査し決定する。必要に応じて,企画委員会とも協議する。

(3) 採用された企画は,学会(国際交流委員会)主催で実施し,1件につき国際交流基金から5万円を補助する。
* 補助金額は海外ゲストスピーカーの人数に関わりなく,1件5万円とする。通訳・翻訳費用が必要な場合は,別途検討するので,応募時に詳細を明記すること。(原則として英語による講演には通訳等をつけない。)

(4) 募集企画について
① 原則として研究大会期間中に開催するものとする。研究大会期間以外の開催を希望する企画の応募も排除しないが,応募時に開催時期を示し,所定の募集期間内に応募すること。
② 企画内容は,必ずしも研究大会のテーマと一致していなくてもよい。
③ 企画の所要時間は,原則として1時間以内とする。(特に研究大会期間中に開催する場合はこの枠内に収めること。)
④ 採用された企画の実質的な運営(海外ゲストスピーカーとの連絡や内容調整,当日のセッションの運営,記録作成)は,応募者が担当する。

(5) 採用された企画の開催日程や方法については,企画提案者と相談しながら,国際交流委員会が企画委員会,事務局と調整し,決定する。

(6) 企画の記録(特に研究大会期間以外に実施した場合)の学会誌への掲載については,企画決定後に編集委員会と調整する。また,学会誌への掲載は日本語原稿のみとなる。

(7) 応募手続
応募者は,下記の内容を記載した応募書類(書式自由)を kokusai@ihrla.org まで,2023年5月15日(月)午後7時必着で件名「国際人権学会公募企画応募」として送付してください。
① 応募者の氏名・所属・地位(複数の場合は全員について)
② 連絡先:住所,電話,電子メールアドレス
③ 公募企画のタイトル(20字以内)と海外ゲストスピーカー等の氏名及び肩書
④ 公募企画の趣旨・概要: 1500字程度
⑤ 希望開催時期: 研究大会開催時,その他の希望日程のどちらかを記載
⑥ 必要予算: 海外ゲストスピーカーの謝金は最大5万円,ほかに必要であれば通訳・翻訳費用(英語以外)等の金額と必要とする理由を記載。渡航費・交通費は補助の対象外です。
⑦ 受領を確認次第,受領確認メールを送ります。数日たっても受領確認メールが届かない場合には,恐れ入りますがメールでお問合せ下さい。

※その他,詳細については学会ニューズレターを御覧ください。


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